【要約】マンガでわかる!心理学超入門
1この本の位置づけって?
2紹介されている心理学
どうも、月曜日が休みであることに喜びを隠せないこうすけです。
今回で、ブログ2回目の投稿になります。
とにかくOutputしていきたい。
3日坊主にならないように頑張っていきます。
さて、目次とかいう機能を使って見ました。
なんかよくわからないので、とりあえずやって見ましたが…
ボロボロのブログですね☺️
では内容に入っていきたいとおもいます。
1この本の位置付けって?
この本はタイトル通り、心理学に少しでも興味を持った人がまず読むべき本だとわたしは感じました。
私が心理学に興味絵を持ったのは人生において武器となるものがほしいと思ったからです。
対人関係、仕事、恋愛等様々な所で実証できる汎用性の高い学問であると感じます。
まぁ、要は私はモテたかったのでこの心理学を学ぶことにしました。
少しでも心理学に興味のある人は本書を手にとってみても良いのでは?
2紹介されている心理学
大きく分けて
日常で使える心理学
対人関係の心理学
仕事の心理学
恋愛の心理学
人生の心理学
とで構成されていると思いました。
では、その中身について紹介していきます。
【日常で使える心理学】
PM理論…上司のタイプは4種類に分類できるというもの
初頭効果…人は最初の印象に、その後のイメージも左右されてしまうというもの
ヒグヒーの7つの理論…記憶力を高める為には7つのコツに集約されるというもの
セルフモニタリング…空気を読む人と読まない人で好みが2極化されるというもの
好意の返報性…人は何か良いことをされるとその好意を返したくなるという理論
ランチョンテクニック…美味しいものを食べるとその後の判断に影響を及ぼすというもの
単純接触効果の原理…沢山会うと好意を寄せるというもの
ハロー効果…一つ大きな成功を収めると他も優れて見えるような初頭効果と対となるもの
主張的反応(アサーティブ)…主張しつつ、相手の気持ちも尊重するコミュニケーションの大事な手法
カクテルパーティー効果…自分に関する情報は気づかない間に取捨選択して自然と聞いているというもの
【対人関係の心理学】
オープンポジション…自分の心情は手足に出ているというもの
非言語コミュニケーション…コミュニケーションにおいて言葉だけでなく、ボディランゲージも大事であるというもの
社会的比較論…人間は無意識のうちに人と比較しているという理論
ミラーリング…相手と同じ動作をすることで好感が上がるというもの
同調実験…人は集団の圧力に弱いというもの
敵意的バイアス…他人の行動に対して過剰に敵意を感じてしまう人間誰しもが持っている偏りの一種
イエスのメンタルセット…ハードルを下げて徐々にそのハードルをあげていくことで、お願いが受け入れやすくなるというもの
インタビュー効果…メモを取るだけで話している方は好意を感じるというもの
叱り方のマナー…正しい叱り方には原則がある。①すぐに叱る②短く叱る③みんなの前で叱らない④同じ目線で叱る⑤プラスの言葉を入れる
【仕事の心理学】
誤前提提示…人は選択肢を与えられるとその2択から選んでしまうというもの
片面提示、両面提示…深く考える人には両面提示を、感覚的にさっと考える人には片面提示を行うことでことが運びやすくなるというもの
文脈効果…一見関係ない前後の話題がその直後の話題に影響を与えるというもの
自己開示…自分の感情、経験、人生観を相手に打ち明けることで「気さくな人だ」と印象を持たれるというもの
接種理論…予め反論されていれば後々反論されてもそんなに苦と感じないもの(用意が大事ってことですね!)
ドアインザフェイス…最初に無理なお願いをして、その後ハードルを下げたもののお願いをすると聞いてもらえるというもの
親近効果…最後の主張に強く影響されるということ。最後のひと押しが大事ということ
クライマックス法・アンチクライマックス法…最初と最後の主張が肝心であるというもの。仕事においては結論を最初と最後両方に持ってくるのがいい。
【恋愛の心理学】
一目惚れ…一目惚れによる恋愛は理想の恋愛であるというもの
ボッサードの法則…近くにいる人により親近感が湧き、離れるリスクが低減するというもの
恋愛の相補性理論…全く違う相手に関してお互いを補完し合うという意味で惹かれる理論
ポール・ウィルソンの実験…肩書きによって身長の高さが変わるなど、その人の見え方が変わるというもの
ガーゲンの実験…暗い所では仲が深まりやすいというもの
ロミオとジュリエット効果…阻害する要素が多いほど、カップルの恋が燃え上がるというもの
嫉妬のストラテジー…嫉妬心を活用することで振り向かせることができるというもの
愛の三角理論…愛情は三つの要素で成り立っているというもの(親密、情熱、責任
)
ネガティブの閾値…この閾値が低い方が、ストレス低減につながり、繋がりを強める。
【人生の心理学】
ルーティング…ベストパフォーマンスを行う為に日々の癖が影響を及ぼすというもの
ヤーキーズ・ドットソンの法則…ちょうどいい緊張感がパフォーマンスを高める
逆制止…不安や緊張に対して全く逆のこと行うと、不安や緊張を取り除くというもの
ペルソナ・ペインティング…自分の中で別人格を作り出すことで、自然とイライラを収めることができるというもの
成功恐怖理論…成功をしようと思ってるのに、プレッシャーなどの要素により成功に対して恐怖感を感じているというもの
アファメーション…自分の成功を惹きつけるには7つのコツがあるというもの
自己効力感…結果を出すと信じる、自分への有能感が成功へと繋げるというもの(根拠なき自信が成功へと導くというものですね!)
課題の分離…他人と自分の課題を混在しないことで悩みが減るというもの
いかがでしたか?
様々な理論が漫画で紹介されているので、上記の中で気になるものがあれば見て見るのをお勧めします。
いや〜書くのに2時間もかかってしまった。
目標としては一記事1時間です。
ではでは。
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